薬剤師の転職と給与

薬剤師の転職と勉強

薬剤師として転職を考え、特に日々勉強の出来る環境にいたい方は病院への勤務がお勧めだ。 病院では、調剤はもちろん製剤を行う必要もあり、日々薬剤師としての技術を高めることが出来る。 また、医師と組んで仕事をするため、最新技術を目にすることも出来、薬剤師としての能力はいやでも高まるだろう。

ただ、技術の向上は間違いなく得られるのだが、薬剤師としての待遇面はそれほどよくない。 薬剤師の中では一番厳しい勤務時間を強いられるのも問題だ。 クリニックなどであれば平日だけの勤務だが、総合病院の薬剤師ともなると、365日24時間対応しなければならない。

そうなると当然、夜勤や土日勤務があるシフトになり、薬剤師としてもかなり過酷な労働条件になるだろう。 病院から転職希望を出す薬剤師は、主にこのシフトが問題になることも多く、それだけ重労働と言うことが分かる。

そして、病院勤務の薬剤師は、なぜか給与ベースが一番低く設定されている。 いくら勉強できる環境があっても、待遇面が悪ければ就業したくなくなる。 薬剤師として勉強とシフト、そして待遇面がすべてそろっているところというのは殆どないのが現状なのだ。